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ファブリックガーランド

H O W T O : ガーランドの飾り方


パーティーのマストアイテム、ガーランド。


ガーランドはどうやって飾ったら素敵に見えますか?

そんなご質問をお客様からいただくことがあります。

今回、フォトブースやバースデーの飾り付けをするときに役立つ
ファブリックガーランドの飾り方を3パターンご紹介します。

黄色のマスキングテープを使って、実際にテープ留めする箇所が
目立つように撮影しました。

ChelseaChips(チェルシーチップス)のインスタグラムの撮影で
よく目にするスタイリングだと思いますが、
お手持ちのデコレーションと合わせたり、
インテリアとして飾るシーンでご参考になれば嬉しいです。
 

 

                  

パターン1:ベーシックタイプ


とってもベーシックな飾り方。

マスキングテープで留めているように、
両サイドを左右対称に、同じ高さで壁に固定してください。

余裕を持って(優雅に)たるませることで、
お写真も素敵になります。
  

ベーシックタイプの実例


たるませたガーランドの内側に
ウッドデコレーションを飾ると
曲線と直線のバランスがよく、お写真にまとまりが出ます。

是非お手持ちのデコレーションと合わせてみてくださいね。
 
                   

パターン2:2連(ダブル)タイプ


ダブルタイプは、ガーランドを二つ折りにして、
センターを留め、ずらせて2連にします。

背景が埋まるので、
お写真も素敵になります。

他のバナーや装飾品がなくても映える、
とても便利なデコレーション方法です。
 
                   

2連(ダブル)タイプの実例



ハーフバースデーや1歳・2歳ぐらいまでの小さなお子様の
フォトブースはコンパクトなので、
こちらの手法がオススメです。

シンプルですが、お写真が一気に華やかになりますよ。
 
                   

パターン3:カーニバルタイプ



チェルシーチップス のインスタグラムやアイテムページで
よく目にする方も多いのではないでしょうか。
とても気に入っている飾り方です ^ ^

中央の1カ所 + 両サイドの左右対称に2カ所を
マスキングテープで留めます。

カーニバルのテントのフォルムをイメージして
ガーランドで表現しています。
 
                 

カーニバルタイプの実例


カーニバルやパーティーが始まるワクワク感を
デコレーション手法で表現しています。

ガーランドの内側に、バナーやペナントなど
お好きなデコレーションを飾るだけ。

とても賑やかでユニークなフォトブースが出来上がります。
 

ガーランドまとめ
 
最後までお読みいただきありがとうございました。


チェルシーチップスのパーティーアイデアの写真。
いつもご覧になって頂いている方は、よく目にする手法かと思います。

今回は、黄色のマスキングテープでガーランドの留める箇所を
わかりやすく解説してみました。

ハーフバースデーや1歳のお誕生日といった初めてのお祝いの日、
お子様のお誕生日会飾り付けに迷った際には、
思い出していただけると嬉しいです。

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